
業種 | 飲料 |
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設立年 | 1886年 | |
本社所在地 | ジョージア州アトランタ | |
ウェブサイト | www.cocacola.jp | |
フォーチュン500社 ランキング(2009年) |
73位 | |
Bloomエナジーサーバーの
設置場所、設置時期 |
500 kW オドワラ生産設備 カリフォルニア州ディヌーバ |
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目的 | このプロジェクトは再生可能バイオガスにより作動し、オドワラ生産設備において再生可能なソリューションを年中無休24時間提供し、年間227万kg以上のCO2を削減するものです。 |
「Bloom Energyは、二酸化炭素排出量を大規模に削減するために当社が必要とする最先端技術を備えた製品開発能力と地道なビジネススキルを兼ね備えた希有な企業です。」
リチャード・クラウサー(Coca-Cola 省エネ管理部長)
Coca-Cola、会社全体で持続可能性を統合し業績を改善
Coca-Colaは事業を発展させる一方で、世界規模で二酸化炭素排出量の削減にも取り組んでいます。
「ポジティブに生きる」という考えが根底にある同社は、「サステナビリティ」についても「業務の一部」として考え、取り組みを行っています。
Coca-Colaは同時に、同社の「2020 Vision」において、売り上げの倍増と利益の増大を提唱しています。
そのためCoca-Colaのサステナビリティに関する目標は、利益増という業務上の目標と密接にかかわり合っています。
世界中の施設での温室効果ガスの排出削減への貢献と利益増大に結びつくフレキシブルなソリューションを求めて
Coca-Colaは、24時間休みなく行われるボトリングおよび製造作業に一定かつ信頼できるエネルギーを供給し、大規模なオフィスビルに電力集中ソリューションを提供し、世界中の施設での温室効果ガスの排出削減に多大な貢献をもたらすフレキシブルなソリューションを求めていました。
当然ながら、これらのすべては、利益増大に結びつくものでなければなりませんでした。